· 

他人の言動、行動を否定しない練習


皆さまこんにちは~

 

今回は内観上手になるコツのひとつ、

他人の言動、行動を否定しないことについてお話します。

 

内観って要するに、「内側を観察するスキル」ということです。

 

じゃあどういう状態が観察かっていうと、

“ただありのままを見つめている状態”

 

だから、そこに自分の解釈とか、評価が入ってしまっていてはいけないんです。

 

例えば、公園でハトを観察しているときって

「今、えさを探して地面を歩いている。」

「一羽が飛び立った拍子に一斉に飛び立った。」

 

と、起こった事実のみをみていますよね。

 

そこで、

「あ、あいつは豆を横取りしたから悪いハトだ」

 

って、自分の評価を入れてしまっては、それは観察にならないんです。

 

これと同じような感覚で、他人を見れるかどうかが、内観上手になれるポイントの一つです。

 

日常生活しているとけっこう、他人を評価してしまう場面っておおいです。

 

例えば、

電車でお年寄りがいるのに、席をゆずらない若者とか、

ニュースで政治家の問題発言があったりした時とか、

 

ついつい、そこに評価を入れてしまいたくなります。

 

これの練習をすると何がいいのかというと、

 

起こった出来事と、自分の感情を分けて考えることができます!

 

そうすると、自分の感情をいったん脇において、冷静にその状況を捉えることができます。

また、感情に振り回されることなく、相手と接することができて、

相手がなぜそう思っているのか、なぜその行動に出たのかを理解することができます。

 

そうすることができれば、いたずらに感情をぶつかり合わせることなく、相手とコミュニケーションをとることができます。